夏の真っ盛りに鬼怒川の船場亭(ふなばてい)で
「やな漁体験」をしてきました。

「やな漁」とは石や竹などで川を堰きとめて、
川の流れを集め、
そこにアシや竹を荒く編んだ「すだれ」の様なものを置き、
川を下る魚をとる昔からの伝統漁法です。

船場亭(ふなばてい)では観光やな場として、
子供から大人まで気軽に「やな漁体験」が楽しめる施設となっていました。
真夏とは言え、川の水はとても冷たく感じられ、楽しく
涼しげなひと時を過ごしました。
茅葺き屋根の店内で、
鬼怒川の自然を眺めながら食べる焼きたての鮎や岩魚(いわな)などの
川魚料理はとてもおいしかったです



午後は“日本一の鉱都”と呼ばれた
足尾銅山の坑内観光へ行きました。

黄色いトロッコに乗って坑内へ入り、
徒歩で坑道や資料館などを見学しながらめぐるルートです。

坑道はとても夏場とは思えないほどに涼しく、少し寒いくらいでした。
まだまだ暑い日

やな漁体験や足尾銅山観光などで
自然の涼しさを体験しに出かけてみてはいかがでしょうか?
【”安全・親切・夢空間” エムエス観光バス】